担い手不足が叫ばれて久しい日本の農業。高度経済成長期の農業就業人口は1000万人以上あったが、2008年に300万人を切り、2021年は130万人まで減少。平均年齢は67.9歳に達してしまった(※)。このままでは、「農業」という私たちが生きていくうえで不可欠な食料供給の根幹が、近い未来に崩壊してしまうのは必至だ。そんな状況下、就農希望者を増やすことを目的に、2022年2月から“活躍する農業者”の姿を通じた“職業としての農業の魅力”のPRを開始した「農業の魅力発信コンソーシアム」。これまでの参画企業である、おてつたび、第一プログレス、ビビッドガーデン、フルハウス、マイナビ、マイファーム、YUIMEに加えて、6月9日に日本航空とANAあきんどが新規参入を表明。この日、全9社の代表者が集結し、同コンソーシアムにおける各社の活動を紹介するメディア向け記者発表会が行われた。

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